「動物介護ホーム施設責任者資格」とは?

動物介護ホーム施設責任者資格とは、「動物介護施設を開設・運営する者としての有するべき理論および技能知識の程度を審査し、証明する」として、一般財団法人 日本能力開発推進協会(JADP)が認定する資格です。

 

民間資格ではありますが、具体的には、動物介護ホーム施設の運営者としての専門性を証明する資格と言えます。

 

資格試験について

資格取得には、資格試験の受験が必要です。受験資格は、同協会指定の認定教育機関等が行う教育訓練において、すべてのカリキュラムを修了した者、となっており、試験は在宅で受けることができます。

 

認定校としては、通信講座のキャリアカレッジジャパンがあります。

 

カリキュラムについて

キャリアカレッジジャパンの「動物介護士&動物介護ホーム施設責任者w資格取得講座」のカリキュラムを見てみましょう。

 

標準的な学習期間は4カ月となっています。内容は、犬・猫の老化のサインの見分け方、老犬・老猫介護の心得に始まり、食事・運動・手入れ・住環境・病気・介護方法から介護用品の使い方まで、テキストとDVDによって、段階的、かつ総合的に学んでいきます。

 

受講期間中は、4回の添削指導を受けることができます。LINEによる講師の学習サポートもあり、通信教育に特有の孤立感を感じさせない配慮もなされています。

 

開業に向けて、受講を修了した人を対象としたスクーリング研修制度も設けられています。1クラス5?6名の小人数制クラスで、将来、介護施設を開業しようとする受講者が、ほぼマンツーマンで講師の直接指導を受けることが可能です。

 

開業のためには、「第一種動物取扱業者」として、最初に、都道府県知事または政令市の長の認可を受けなくてはなりません。また、登録申請の際、常勤のスタッフに、専属の動物取扱責任者を置くことが義務づけられています。・・・などなど、具体的な開業のノウハウが伝授される形です。

 

なお、同講座では、動物介護ホーム施設責任者資格とともに、「動物介護士」の資格も併せて取得することが可能です。