介護用ハーネス(老犬)の作り方

老犬の介護で一番便利なアイテムといえば、「介護用ハーネス」です。

 

高齢になると、まず最初に後肢が不自由になり、立ち上がる事や歩行が困難になってしまいます。

 

ですが、自力で立ち上がることが出きれば、食事も、散歩もトイレも今まで通りに済ませることができます。

 

介護用ハーネスは市販品を購入する場合、非常に高額で、洗い替え用もとなれば、2,3セットも購入しなくてはならないでしょう。

 

でも、家庭にあるタオルと紐を活用すれば、簡単に手作りできるので、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。

 

ハーネスの作り方

ステップ1

後肢の付け根部分に、下からタオルを通します。

 

歩行やトイレの際に邪魔にならないように、タオルの幅は細めに調節しましょう。

 

タオルの幅が広すぎると、歩行中にずれてしまったり、トイレの時に汚れてしまうので注意が必要です。

 

ステップ2

飼い主が立ち上がった状態で、無理なく持てる長さの紐をタオルの両端に結びつけます。

 

紐の両端は結ばずにおきます。

 

散歩に出るときや、食事の時などに、このハーネスを後肢の下から通し、体を持ち上げ、体重を支える手伝いをしてあげましょう。

 

ハーネスを付けたまま、散歩に出るので、飼い主が無理なく持てる長さの紐にしておくことがポイントです。

 

洗濯をこまめにできるように、紐は簡単に外せるように結びましょう。

 

これだけで、簡単に介護用手作りハーネスが完成します。

 

使用するときの注意点

注意点1

使用する時は、ハーネスを持ち上げすぎて、後肢が地面から浮いてしまわないように気を付けてあげましょう。

 

後肢が地面から浮いてしまうと、前肢に負担がかかりすぎてしまい、無理な態勢になってしまうからです。

 

注意点2

後肢が支えられていることで、疲れて座ろうにも、座れないということも注意が必要です。

 

犬の様子を見ながら、休憩を入れつつ、散歩や食事をさせてあげましょう。

 

注意点3

歩くときに後肢を引きずってしまい、つま先を怪我してしまう場合には、人間の子供用靴下をはかせてあげると、つま先の保護になりおすすめです。