動物介護士に向いている人の特徴は?

動物介護士に向いている人とはどのような人なのでしょうか。「介護に詳しい人?」「心の優しい人?」「人間の介護をしたことがある人?」など向いている人と聞かれると、返答に迷ってしまうのではないでしょうか。

 

ここでは、動物介護士に向いている人の特徴をご説明します。

 

日々の勉強を惜しまない人

動物介護士とは動物達の介護を行う仕事ですので、当然、専門的な知識と技術を持ち合わせていることが重要となります。そして、そのような事の為に、日々勉強を惜しまない人が向いている人だと言えます。

 

介護が必要となった動物達は、治療が必要な動物達とは異なった点からのアプローチが必要になります。そのようなことに、的確に対処できる人でなくてはいけません。

 

様々なケースを経験し、このような場合はどういった介護が適切かということを常に学び続ける姿勢が大切なのです。専門的知識と技術が無くては、ペット達に苦痛を与えてしまう場合もあるのです。

 

テキパキと動ける人

人間の介護の現場にも同じことが言えますが、テキパキと動くことが出来るかどうかは、とても重要です。

 

介護が必要となるペット達は、高齢の場合がほとんどです。急変などに対して慌てず落ち着いて、やるべきことをテキパキとこなせるかどうかというのは、ペット達の命にも関わってくることですのでとても大切な事なのです。

 

体力と精神力のある人

介護が必要となるペット達の中には、自分で動くことが出来ないペット達も居ます。その中で、体位変換やオムツ交換などを行うとなれば、身体の大きなペットであれば当然重くなり、体力が必要となります。

 

高齢なペット達の場合、「死」とも向き合うことになる場面もあります。このような場合でも、辛い気持ちを引きずって仕事を行うことになっては、ミスに繋がる可能性も高くなります。

 

そうならない為にも、仕事をまっとうできる精神力の強さも持ち合わせている人が向いていると言えます。

 

コミュニケーション能力のある人

動物と関わるのだから、人間との関わりは苦手でも大丈夫。というわけにはいきません。介護を必要とするペット達の飼い主さんとの関わりは、ペットとの関わりと同じくらい大切なものです。

 

もしかすると、ペット達の最期を看取るのは、飼い主さんではなく、動物介護士かもしれません。辛い気持ちになるのは、動物介護士はもちろんですが、飼い主さんは尚更です。そのような場合のコミュニケーションも、もちろん重要になります。

 

普段の会話一つをとってみても、「動物介護士さんにお願いしているから大丈夫」という安心感を持っていただくためのとても重要なポイントなのです。

 

コミュニケーションを怠らず、信頼関係を築く事が出来る人が向いている人だと言えます。

 

動物が好きな人

これは言うまでもありませんが、動物介護士として働くには、動物が好きだという気持ちが大切です。排泄介助などの仕事も基本中の基本となってきますので、「汚い」などと考えてしまう人では、向いていません。

 

人間と同じで、「よりよい介護を提供したい」「少しでも気持ちよく生活して欲しい」という気持ちを持って、ペット達と向き合うことが大切です。

 

手を挙げるなんてことはもってのほかで、介護の必要なペット達を見下したりせず、そのペットのありのままの姿で生活していけるようにと考える事が出来る人が向いています。