「シニアドッグヘルパー・プライマリーライセンス」とは?

シニアドッグヘルパー・プライマリーライセンスとは、一般社団法人 日本キャリア教育技能検定協会(JCSA)が認定するペット関連の資格の1つです。

 

資格の取得には、同協会の認定校・日本ケンネルカレッジの通信講座「シニアドッグヘルパー講座?老犬のケアと介護?」の受講修了が必要となります。

 

同講座は、老犬に対する心身のケア1本に絞って、専門的な対策を講じるプロを養成するものであり、受講の修了によって資格を取得できます。

 

学習内容

講座に設定されている学習内容は、次の通りとなっています。

 

「白い毛が増えた」「食欲が減少した」など、さまざまな老化の症例の紹介に始まり、認知症/介護と管理・生活環境・食事・接し方・グルーミング・運動と散歩・健康管理・病気の早期発見が詳しく解説されています。

 

これらに加えて、停座・伏臥・休止・招呼といった6つの服従項目の必要性とポイント、介護用品の紹介や、寝たきりになったら・マッサージ・排泄補助/寝返り・食事と飲水・終末介護とおくり・ペットロス症候群まで、幅広い内容が網羅されています。

 

同講座の標準的な受講期間は3カ月。テキストとDVDによって学習します。受講料:48600円。添削課題は2回となっており、日本ケンネルカレッジと同系列の通学講座の講師が採点を行います。

 

また、講師は、受講者の相談への回答も行っており、から、電話・メール・FAX、写真や動画による質問・相談も受け付けています。

 

シニアドッグヘルパー・プライマリーライセンスは、老犬介護施設への勤務を検討している人に必要な資格ではありますが、介護のプロだけでなく、ペットを飼っている人にも役立つ知識が会得できます。

 

生まれて間もない子犬から飼いはじめても、いつしか、飼い主を追い越して、老齢に達してしまうペットたち。

 

飼い主にとって、漫然とペットを飼うだけでなく、ペットの老いを迎え入れ、愛情を持ってケアするため心構えと準備をプロから教授してもらう、またとない機会でもあるのです。