動物介護士|資格はどんな場面で役立つ?

動物介護士の資格はどんな場面で役立つのでしょうか?まだまだ新しい職業ですから、今後、ますます活躍の場は増えてゆくことでしょう。

 

老犬介護、老犬ホームという新たな分野

最近、老犬ホームという新しいサービスが、非常に注目を集めています。

 

高齢になり痴呆症になってしまった、家族だけでは介護が出来ずに施設に預けたい、家族自身が高齢になってしまってペットの世話ができないなどの様々な理由から老犬ホームへ預けるという選択をされる家族が増えています。

 

老犬ホームという受け入れ先がなかったころには、このような困った事情を抱えたしまった場合、保健所という方法しか選べなかったものの、老犬ホームという受け入れ先が出来たことで、救われた動物たちもたくさんいるのです。

 

老犬ホームでは、毎日の世話も非常に手がかかるうえに、1頭1頭でお世話の方法が異なりますから、きめこまかなケアが必要になります。

 

体調の変化に気が付いてあげられること、より快適に過ごせるように気配りをしてあげられることが重要なのです。

 

このような施設では、老犬のケアに特化して資格や知識を持った介護士の存在が必要とされています。

 

老犬と暮らす家庭への訪問事業

高齢になったペットを自宅で介護している場合でも、旅行や外出で留守にしなければならないこともあるものです。

 

そのような時に、専門の知識をもった介護士がペットシッターとして、訪問し、世話をしてくれるとなれば、飼い主さんも安心して依頼することができることでしょう。

 

また、寝たきりで外出が難しい場合には、訪問をして爪を切ったり、シャンプーをしてもらえると本当に助かるという声をよく耳にします。

 

ペットホテルでも変化が

以前は、ペットホテルはどこも高齢犬の受け入れを断っていました。万が一、預かり中に死亡や体調不良を起こしてしまったらという観点からです。

 

しかし、最近では、高齢なペットが増えてきていることから、徐々に預かり時の年齢制限を引き上げ、飼い主さんの了承のうえ、預かりを行うケースが増えています。

 

そのような場面でも、介護士の存在が必要とされているのです。