動物介護士|仕事のやりがいはどんなこと?

仕事を続けるうえで、やりがいはとても大切なものでしょう。

 

ましてや、介護士という精神的にも、肉体的にも大変な仕事をする上では、なおさらのことです。

 

では、動物介護士のやりがいとはどのようなものなのでしょうか。

 

プロだから、出来ることがある

動物を介護するのはどのようなときでしょうか?具合が悪くなり動物病院で診断は受けたものの、いざ家庭ではどうしたらいいのかわからない。

 

薬を飲ませる、包帯を交換するという行為も不慣れな上に、忙しくて手が回らない。高齢になったペットはペットホテルでは預かりもしてもらえませんし、トリミングも断られてしまいます。

 

でも、長年一緒に暮らした家族ですから、大切にしたいという想いはとても強いものです。

 

そのような家族のお手伝いをする、大切な思いを共有することが出来るというのは、本当に素晴らしいものです。

 

もう一度を実現できる

手術をすれば回復します、歩けるようになりますと動物病院で言われれば、大抵の飼い主さんは手術を希望されます。

 

でも手術後の数か月にわたるリハビリを家族だけで続けるのは体力的にも大きな負担になるうえに、正しいリハビリの方法もわからない。

 

でも、プロの動物介護士さんが、リハビリを一緒に手伝ってくれたら、「もう一度歩けるようになった」「もう一度、ごはんが食べられるようになった」たくさんの明るい「もう一度」の奇跡がおこるのです。

 

もし、誰も手を貸してくれなかったら

高齢になり痴呆症になってしまった、定期的に通院が必要になった、散歩に行くときには車いすが必要になった。

 

最近、このようなお悩みを抱える飼い主さんが増えています。もし、毎日仕事がある、育児が忙しい、体力的に世話ができないなどの理由があった場合、大切な家族である動物を手放すという選択をする飼い主さんもたくさんいることをご存じですか。

 

保健所への動物の持ち込みの理由の最も多いものは、高齢になり世話ができないという理由なのです。

 

でも、もし誰かが手を貸してくれたなら、そのような選択をされない飼い主さんも多いことでしょう。

 

動物介護士としての資格や経験大いに役立てることが今、求められているのです。